OS X CoreAudio LAN経由でオーディオを伝送する
- MBP で起動した Ableton Live の Master に AUNetSend を差して、MB(白)で起動したAU LabにAUNetReceiveから音が鳴った。実験成功。
- Live 7だとAUNetSendのパラメータ弄れなくて、16bit非圧縮固定になっちゃったけどなんとか鳴った。Live 8のデモ版で試したらちゃんとパラメータ表示された。AACだと128kbpsが最高みたいだけど。
- 参考リンク
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050530/dal192.htm
http://homepage.mac.com/masayukiakamatsu/iblog/B625511985/C2110919207/E1545737514/index.html
ableton liveでリアルタイムループ実験(改訂版)
ableton liveでリアルタイムループ実験 の方法は、操作するボタンが多くすこし煩雑なので、
簡略版を考えてみました。赤文字が変更点です。
0.環境設定で排他アームをオフ(アームを複数トラックでOnできるようにする)。デフォルトラウンチクオンタイゼーションを1Barにする。
1.トラック1にクリックがわりの4つ打ちバスドラを置く。
2.トラック2〜8に、空のオーディオトラックを作る。
3.mac(PC)のキーボード1〜8を、トラック1〜8のMute Off/Onにアサインする。
4. macのキーボードq,w,e,r,t,y,uをトラック2〜8の各クリップ再生ボタンにアサインする。
5.トラック2〜8のすべてのアーム=Onにし、Monitor=Offにする。
6.「input」という名前でモニター用トラックを作り、アーム=On,Monitor=Autoにする。*1
7. 再生ボタンor シーン1再生ボタンを押して再生。ガイドのバスドラを鳴らす。
8. qキーを押すとトラック2のクリップに録音開始される。もう一度qキーを押すと、録音終了。
事前に環境設定からデフォルトラウンチクオンタイゼーションを1Barにしているので、自動的に1小節単位で録音終了してループされる。
8-1. コツはちょっと早めにqキーを押すこと。タイミングが遅れると次の1小節の最後まで録音が継続されてしまう。
9. wキーを押してトラック3を録音・・・といった容量で、事前に準備した8トラック分を重ねてループできる。
10. 幾つかトラックを重ねたあと、1〜8キーで各トラックをMuteしたりして遊ぶ。
*1:「アーム=Off,Monitor=In」でもOK
ableton liveでリアルタイムループ実験
1.セッションビューで一番上のシーンだけ残して後は削除。環境設定からデフォルトラウンチクオンタイゼーションを1Bar等にしておく。
2.トラック1にクリックがわりの4つ打ちバスドラを置く。
3.トラック2〜8に、空のオーディオトラックを作る。
4.mac(PC)のキーボード1〜8を、トラック1〜8のMute Off/Onにアサイン
5. macのキーボードq,w,e,r,t,y,uをトラック2〜8の各クリップ再生ボタンにアサイン
6. macのキーボードz,x,c,v,b,n,mをトラック2〜8のArm(録音ボタン)にアサイン。環境設定で排他アームOnにしておく。
7. 再生ボタンor シーン1再生ボタンを押して再生。ガイドのバスドラを鳴らす。
8. zキーを押して、トラック2をArmOn(録音待機になりインプットの音がモニターされる)
9. qキーを押すとトラック2のクリップに録音開始される。もう一度qキーを押すと、録音終了。事前に環境設定からデフォルトラウンチクオンタイゼーションを1Bar等にしてあるので、そのタイミングで録音終了してループする。
9-1. コツはちょっと早めにqキーを押すこと。タイミングが遅れると次の1小節の最後まで録音が継続されてしまう。
10. xキーを押してトラック3をArmOn・・・といった容量で、事前に準備した8トラック分を重ねてループできる。
11. 幾つかトラックを重ねたあと、1〜8キーで各トラックをMuteしたりして遊ぶ。
【解決篇】OS X(10.5 Leopard)で単ページの.jpgからマルチページPDFを作る
http://d.hatena.ne.jp/kisoem/20090104/1231042378 の方法では面倒だったので、
Automatorを使って自動化してみた。
#一番上の【写真の選択を求める】で表示されるダイアログはイベントやアルバムが表示されないので、
#下の2つだけの状態でプラグイン化したうえで、
#iPhotoでマルチページ化したい写真を選択 → プラグイン実行 の方がスマートかもしれない。
ミニマム寛
- ついでに高野君のHAAS名義ブログにほそぼそとアップされてた曲から歌ものをまとめて聴いてた。ちょっと元気でた。
- HAASブログに載ってた曲は、よくある「ABサビ」構成じゃなく「AB」構成で、アルペジオが裏メロになってて、歌メロは一定でコードが変わってく感じのミニマムな曲が多かった。『Ride on Tide』でちょっと・・と思ってた高野君弾き語り路線*1を一気に見直した。
- 「How?」もHAASブログにアップされてたデモが好きでずっと聴いていた。pupaの曲になったときはほんとうにびっくりしたし、デモでは寛一本だったサビに知世ちゃんコーラスが入ったときには、世の中にこんなことがあっていいのか、という気分だった。おおげさ。
- 「LOV」のpupa版も同様。転調ぶぶんの知世コーラスが・・!まったくエルオーブイと書いてLOVだったよ。
- じつは「LOV」も、寛ミニマム路線。イントロのカウンターメロといい、おおきくわけて2つしかないメロディといい。シングル版はそれをハデめにアレンジしてて「そのテがあったか!」と膝を打ったけど、なかには物足りなさを感じるひともいたんじゃないかと思う。
- 土曜ソリトンSideBの頃は、ほぼ欠かさず見てた割にそれほど寛スキーでもなかった。むしろ「苦笑、て感じですね」。俄然興味がわいた切掛はデモテープ特集2の「花を摘んで帰ろう」。なんだおれ最初からミニマム寛が好きだったんじゃん
- アーティスト: 高野寛
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- アーティスト: pupa
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- アーティスト: 高野寛,飯尾芳史
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*1:「けっこう大きな声も出せるんだぜ」